責任て言葉は死語か？

ぶらりせいちゃん歩いてみると・・・？？？

なんで、そうなるの？（コント５５号の古いギャグって・・古すぎてわかんないか）(^^;

関西テレビ（大阪市）の千草宗一郎社長（６３）が捏造問題の責任を取って３日付で辞任。
４日付で後任の新社長に片岡正志常務（６２）が就任。

ここまでは解るが、千草社長は代表権を持たない取締役に降格する。

えっ！何？？？

さらに片岡新社長は「再発防止が最大の課題」と強調。千草社長の取締役残留については「批判はあると思うが、これまで責任者として取り組んできた千草社長に残って助けてくださいとお願いした」と語った。

どうなっているんでしょうね？

小生には全く解りません？

そういえばＮＨＫのドンが辞めたときも局内に残って批判の嵐！
結局、完全引退しましたね。

どうして、人間は一度権力に付くと辞めないのですかね。

引き際が大切って習わなかったのかな？

実るほど頭をたれる稲穂かな？

本当、これだけ人の上に建つ人物が自分の身の処し方も解らないなんて・・・。

なんとも悲しい現実です！


本日も最後まで読んでいただいてありがとうございます！
合掌

Comments

TBありがとうございます。
ほんとに、「何でそうなるの」が相当の事件の結末です。
しかし、何をやってもポストの肩書きがなくなっただけ、政府のお叱りを受けただけでは、示しがつかないと言うものです。

Posted by ひしょうじょ at 2007年04月05日 12:16

「兎にも角にも面白いものを作る」これが面白テレビの社是のようですね。
この考えを改めない限り又起こりますよ！
報道の価値は、面白おかしさでは無いと思いますね。取り敢えずは、面白番組と真面目番組の棲み分けをキチットして欲しいもんです。
今はこれが混在しちょるからあんなことが起こるのだと思いますね。
「あるある」もはっきりこれは「「お笑い番組」ですと宣言していたら問題にはならなかったのではないでしょうか。

Posted by ひこ山 at 2007年04月05日 14:13